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リード裏面調整

リード裏面の調整の重要性について紹介します。
リードの裏面は、演奏時の音の善し悪しに影響があります。

リード裏面を平らにすることで、演奏時の音が格段に良くなります。

                                             

リード振動

リードの振動なんて最も身近に感じていながら、実際どんな風に動いているか見たことのある人殆どいない

と思います。これはA-Sax の例です。

    リード振動の1サイクルを11等分し、瞬時の状態を示しています。図中右上の番号1から11まできたら、
再び1に戻って繰り返しています。

  画像が小さくて少々分かり辛いですが、よーく見るとリード先端が徐々にマウスピースに近付いてピタッと
蓋をして、また離れている様子がお分かり頂けると思います。 Bbの音が出ている時の動きです。その時の
音も録音されていますが、ここでの音の掲示方法が分かりませんので省略します。 しっかりSaxの音が
でています。

この写真から、先端部分がしっかり揃って動いていること。ピタッと貼り付いて蓋をしている事実(8番目)を
見ると、リード先端部分に硬さムラがあると、しっかり蓋ができないダローな。つまり送った息が効率的に音
に変換されないダローな、と言うことが見て取れます。

 よいリードは先端の硬さが左右対称に揃っていて、ピタッと蓋ができる事が要件であることを裏付けています。
動画でもご覧ください。

                                              

この動画は2011年4月日本音響学会音楽音響研究会で「アルト・サクソフォンにおけるリードの振動の可視化」

というタイトルで村尾恵一氏(現神戸市立玉津中教諭)の報告の中での動画から、一部提供頂いたものです。

日本に3台しかないと言う高速度カメラで捕らえられた画像です。

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東京都より「東京都トライアル発注認定制度」認定されました

【東京都トライアル発注認定制度とは】
東京都では、中小企業の新規性の高い優れた新商品の普及を応援するため、都が新商品を

認定してPR等を行うとともに、その一部を試験的に購入し評価をする「東京都トライアル発注認定制度」を実施しています。

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専門家等による審査会を経て、このたび26商品を認定しました。

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