1.リードホルダーにリードを装着する
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- 調整するリードを水に数分浸け、湿らせておきます。
- リードをセンタープレート使ってリードホルダーにセットします。
- 定規で先端位置を正しく合わせます。
- ホルダーのバンドを閉じ、リードを固定します。
- 裏返してホルダ面に密着していることを良く確認します。
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2.リードホルダーを回転リードをセット
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- リードホルダーを回転テーブルに装着します。
- ガイドに沿って、止まるまで差込みます。
- レバーを下ろし、プローブをリードに接触させます。
- 表側の測定を開始します。
- 本体のテーブルを回転し、表側の表側剛性分布を把握します。
- 機器本体はUSBでPCと接続されています。
- 画面にリードの実際の凸凹が描写されます。
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3.リード表面の計測と調整
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- このリードは左右がほぼ均等で、中央が凹んでます。
- 左側ピークの所のリードの維管束に切込みを入れます。
- どの位効果があったかテーブルを左右に回して見ます。
- 左右対称のなだらかな放物線になるまで調整を繰り返します。
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4.リード裏面の計測と調整、完成
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- 表面が終わったら、ホルダを反転して、裏面を調整します。
- グラフの線を青色に変えると比較がしやすいです。
- 裏面の調整が終わったら、調整完了です。
- レバーを上げて、リードをホルダから取り出します。
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